和ろうそくは、つなぐ

蝋燭の本が届いた。和蝋燭の原料ハゼの実を採取する人、それを蒸して絞って蝋にする職人、ハゼの搾りかすは藍染職人が使ってと繋がっていく。和紙職人さんが「白い紙は自然の中に無い、人が白く染めただけで時間が経って茶色になるのは日焼けじゃなく元の色に戻っただけ、だから紙は生きている」自然を相手にしてる人の言葉は深い。

 

📷煤を固めて墨が出来るなんて知らなかった。気の遠くなる作業だなぁ・・・。

🚩カボチャとキャベツのトマトスープ・メカジキの照り焼き・豆モヤシ人参ワカメのナムル・エビの磯唐揚げ