暮らしの学校、稲作講座 最終日の今日は一部手刈りを小一時間やっただけで大汗。昔は皆でお互いの田んぼをやったから、一人前の仕事が出来ないと不公平になる。一人前とは、一人で一反の稲刈りと藁でまとめる作業が一日で出来る事らしい。改めて農家さんの辛抱強さや知恵や、お米のありがたさを実感。本当に やって良かった!!
各家のお米が混ざらないように作業効率を考えてオペレーターさんは稲刈りをしていく。大きな機械なのに稲を倒さず残さず、稲ギリギリにバックする操作は職人技で見てて飽きない。運転はAIに任せたら?と思ってたけど、細かな作業は日本のお家芸だと再確認。123日 毎日田んぼに通ってくれた農家さんや、参加した受講生の皆様に感謝。
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